採用サイト改善コンサル

対象にする課題

  • 採用サイトを見た人のうち、何人が応募まで進んだのか数えられていない
  • 公開してから一度も更新しておらず、直す担当も決まっていない
  • 募集職種が増えるたびに外注していて、掲載が募集の実態に追いつかない
  • 直す場所の優先順位が社内で決まらない
  • 作り直すべきなのか、いまのまま直せるのか判断できない
  • 採用サイトに予算をつける理由を、社内で説明する材料がない

humbulls の特徴

01

見た目より先に、応募までの導線を数える

どの経路から来た人が、どのページを読んで、どこで離脱して、何人が応募まで進んだのか。ここを先に把握します。数えられない状態のままページを直しても、直した効果を後から説明できません。humbulls は自社サイト humbulls.com で GA4・GTM・Search Console を統合した計測を内製し、運用しています。自分のサイトで先に組んだ構成を、採用サイトの導線に合わせて組み直します。

02

作り直しを前提にしない。診断してから、直す順番を決める

humbulls は見積もりの前に、いまのサイトで直せる範囲がどこまでかを確認します。資料を読むだけでは判断できないので、計測の設定、応募フォーム、実際のページを開いて中を見ます。診断の結果、作り直したほうが早いと判断したときは、その理由と一緒にそう伝えます。

03

更新の手順を残して終わる。次の募集で外注に戻らない

改修したページを渡して終わりにはしません。募集要項の追加、社員インタビューの追加、写真の差し替えを、人事の担当者が自分でできる手順にして渡します。手順は文書と AI スキルの両方の形で残します。画面設計から実装までを代表が自分で手がけてきた進め方なので、渡す手順と実物のページがずれません。

直す前の見立て

採用サイトを直すとき、humbulls が着手の前に立てる見立てです。順番に意味があります。上から順に確認しないと、直す場所を思いつきで選ぶことになります。

見立て1 このサイトで動く数字と、動かない数字を先に分ける

よくある誤解

採用サイトを新しくすれば、応募が増える。

事実

採用サイトには、求人媒体・エージェント・社員紹介・検索と、複数の経路から人が来ます。媒体の出稿量が変われば訪問数も応募数も動くため、「応募を増やす」だけを目標に置くと、サイトを直した効果と媒体側の変化を切り分けられません。humbulls は採用サイトを、すでに会社を知った人が応募するかどうかを決める区間として扱います。名前を知らない人を連れてくる仕事は、媒体・エージェント・採用広報の側に置きます。

だからこうする

改善に入る前に、このサイトで動かす数字を 2つに絞って合意します。訪れた人のうち応募まで進んだ割合と、応募した人が選考へ進んだ割合です。母集団そのものを増やしたい場合は、媒体・エージェント・採用広報の側の仕事として切り分け、このメニューの範囲外だと先に伝えます。

見立て2 数えられない状態のまま、ページを直さない

よくある誤解

応募フォームの送信数が分かっていれば、改善の判断はできる。

事実

採用サイトには、求人媒体・エージェント経由・検索・SNS・社員紹介から人が来ます。経路によって、読むページも、決め手になる情報も違います。GA4 が入っていても、応募フォームの送信がイベントとして記録されていない、媒体からの流入が経路ごとに分かれていない、募集職種ごとの閲覧が区別されていない、という欠けが残ります。この状態で直すと、後から「何がどう効いたのか」を社内に説明できません。

だからこうする

改善案を並べる前に、経路・閲覧ページ・フォーム到達・送信の 4点が数えられる状態を作ります。humbulls は自社サイトで同じ構成を内製して運用しており、月次のレポートを同じ体裁で作り直せる状態にしています。採用サイトでは、これに募集職種の単位を足して組みます。

自社の月次 SEO レポートの実画面(一例)。GA4 と Search Console から毎月同じ体裁で再生産している実物。タップで拡大
自社の月次 SEO レポートの実画面(一例)。GA4 と Search Console から毎月同じ体裁で再生産している実物。

見立て3 外部の調査データより先に、社内の一次情報を読む

よくある誤解

求職者が何を求めているかは、外部の調査データや他社の採用サイトを見れば分かる。

事実

公開されている調査データは、業界・規模・職種・地域を平均した姿です。自社の応募者が何で迷って、何を読んで決めたかは書かれていません。一方、直近で入社した社員は、選考中に何を調べて、何が分からなくて、何が決め手だったかを覚えています。辞退した人の理由も、選考記録の中に残っています。

だからこうする

直近で入社した社員へのヒアリングと、選考記録(辞退理由・面接で繰り返し出た質問)を集めるところから始めます。humbulls は求職者を対象にした自前の調査データを持っていません。持っていないデータを根拠にするより、その会社の中にある一次情報を先に読みます。集めた声は、載せるべきコンテンツの一覧に変換します。

見立て4 募集要項は、最後に置く事務的なページではない

よくある誤解

採用サイトの主役はメッセージとビジュアルで、募集要項は最後に置く事務情報である。

事実

応募するかどうかを決める段になると、人は給与、勤務地、働き方、選考の流れを探します。この情報が見つからない、あるいは「詳細は求人媒体をご覧ください」で外部に飛ばされると、そこで判断が止まります。トップページの演出を作り込むほど、この情報に届くまでの操作は増えます。読み込みの重さもそこに上乗せされます。

だからこうする

募集要項を独立したコンテンツとして扱い、どのページからも 1クリックで届く位置に置きます。そのうえで、演出を足すかどうかは、到達までの時間と引き換えになっていないかを見てから決めます。演出そのものを否定はしません。到達を遅くしている演出だけを外します。

募集要項への到達経路と、経路ごとの操作回数を数えた突き合わせ表(一例)。タップで拡大
募集要項への到達経路と、経路ごとの操作回数を数えた突き合わせ表(一例)。

見立て5 次の募集のときに、humbulls を呼ばなくていい形にする

よくある誤解

採用サイトは制作会社に任せておき、募集が出るたびに依頼すればいい。

事実

求人は年に何度も増え、止まり、条件が変わります。そのたびに見積もりと納期を待つと、掲載が募集の実態から遅れます。募集が終わった職種が残ったままのページは、求職者に「動いていない会社」として読まれます。更新のたびに外注していると、直し方の判断も手順も社外に残り、社内には結果だけが残ります。

だからこうする

更新の手順を、文書と AI スキルの形で残します。humbulls は自社の月次 SEO レポートを外注形式から内製に切り替えたとき、同じ体裁を再現するまでに 1週間かかりました。いまはスキルを 1回実行すれば毎月分を作り直せます。同じ形で、採用サイトの更新手順を渡します。

AI スキル(.md)と更新手順書の実物(一例)。実際に humbulls が自社運用で使っているファイル。タップで拡大
AI スキル(.md)と更新手順書の実物(一例)。実際に humbulls が自社運用で使っているファイル。

進め方

実際の進め方は、採用サイトの状態と決めた範囲によって変えています。基本の形は次のとおりです。

01

無料相談

いまの採用サイトと、直したい理由を聞きます。その場で AI を使って相談内容を整理し、当日中に PDF にして渡します。この段階では改善案を出しません。何を範囲にするかを決めるための時間です。ここを飛ばして見積もりから始めると、範囲が広がったまま契約することになります。

  • 主な成果物: 相談内容の整理 PDF
  • 所要時間: 60分/PDF は当日中に渡す
02

現状診断

計測の設定、応募フォーム、流入の経路、実際のページを開いて確認します。あわせて、直近で入社した社員へのヒアリングと、選考記録を社内から集めてもらいます。見立て1〜3 をここで確認します。診断を飛ばすと、改善案が一般論になります。

  • 主な成果物: 現状診断レポート(計測の欠け・離脱している場所・社内から集めた質問の一覧)
03

直す順番の決定

診断で出た課題を、応募まで進む割合に効く順に並べ替えます。作り直したほうが早いと判断した場合は、その判断も理由と一緒に出します。ここで着手順と想定工数を確定させ、実装の範囲を決めます。順番を決めずに着手すると、手をつけやすいところから直すことになります。

  • 主な成果物: 改善提案書(着手順・想定工数つき)/作り直しの要否の判断
04

改善の実装

決めた範囲で、計測の不足を埋め、ページ・募集要項・応募フォーム・導線を直します。見立て4 をここで実施します。設計した人がそのまま文言を書いて実装するので、途中の引き継ぎがありません。実装を社内または既存の制作会社が担当する場合は、そのまま渡せる指示書を出します。

  • 主な成果物: 改修後のページ/計測一式(GA4・GTM・応募フォームのうち不足分)/実装指示書
05

引き渡し

更新の手順を文書と AI スキルの形で渡します。見立て5 をここで実施します。次の募集で何を追加し、何を見るかを決めておきます。ここまでやると、同じ更新を社内で繰り返せます。渡さないまま終えると、次の募集でまた同じ入口から始めることになります。

  • 主な成果物: 更新手順書/AI スキル(.md)/次に見る数字の定義

採用には募集の波があります。通年で人が来るとは限らないため、改善の効果を判定するには次の募集が動くまで待つことになります。待ち時間の扱い方は相談の段階で決めます。

成果物

# 実物 中身
1 月次 SEO レポート(自社) GA4 と Search Console から毎月生成しているレポート。スキルの実行 1回で作り直せます
2 AI スキル(.md)の実物 更新手順を残すために渡している AI スキル
3 GA4 / GTM / Search Console の統合計測(自社) humbulls.com で運用している計測構成

ここに出しているのは、humbulls が自社の運用で使っている実物です。クライアント案件の画面は、掲載の可否が決まったものから並べます。

無料相談

まずは、いまの採用サイトを見せてください

60分の無料相談では、その場で相談内容を AI と整理して、直すべきなのがページなのか、載せる中身なのか、そもそも採用サイト以外なのかの見立てを口頭でお伝えし、当日中に整理 PDF をお渡しします。売り込みはしません。

フォームからのご連絡には 3営業日以内に返信します。

関連ナレッジ

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FAQ・価格・完了後の道

よくある質問

料金はどう決まりますか。

範囲によって大きく変わるため、金額だけを先に答えることはできません。決め方は 3点です。診断だけか、実装まで含むか。計測の整備がどれだけ必要か。直すページと募集職種が何件か。この 3点で範囲を決めてから、工数で見積もります。判断だけを継続して受けたい場合は、伴走型のプランのほうが合うことがあります。その場合はそう伝えます。

期間は何で決まりますか。

期間が決まる条件は 3つあります。計測がどれだけ入っているか、社員へのヒアリングと選考記録を集めるのにどれだけかかるか、実装を humbulls が担当するか社内で行うか。加えて、改善の効果を判定するには次の募集が動くまで待つ期間が入ります。無料相談の時点で、この 4点を確認して概算をお伝えします。

希望する開始時期に空きはありますか。

分業せずに 1案件を通しで担当するため、同時に進める案件数に上限を置いています。採用の計画で開始時期が決まっている場合は、相談の時点でその時期をお伝えください。受けられない時期であれば、その場でそう伝えます。

採用サイトの制作や改善の実績はありますか。

採用領域の案件を担当した経験はあります。採用領域を専門にしているパートナーもいます。ただし、このページに事例として載せられる形(社名・時期・数字・掲載許諾)で出せるものが、いまはありません。 そのうえで判断材料としてお見せできるのは 3つです。応募までの導線を計測できる形に組む設計、直す順番を決める進め方、更新の手順を社内に残す形。この 3つは自社サイトと他領域の案件で実際に回していて、計測レポートと AI スキルの実物をご覧いただけます。採用固有の論点で humbulls 単独では力になれないと判断した場合は、パートナーと組むか、範囲を区切った一部参画に切り替えます。

求人媒体の運用や、採用管理システム(ATS)の連携は範囲に入りますか。

受けていません。求人媒体の出稿設計、ATS の選定と連携、採用広報の運用、面接プロセスの設計は範囲外です。humbulls が扱えるのは、採用サイト上で応募まで進む導線と、その計測までです。ATS 側のデータと突き合わせたい場合は、humbulls が出す数字の定義をお渡しするので、突き合わせは貴社側または ATS のベンダー側で行っていただく形になります。

直すより、作り直したほうが早い場合はどうしますか。

診断の結果そうなったら、そう伝えます。判断の材料も一緒に出します。作り直しが妥当だと判断した場合は、採用サイト制作に切り替える提案をするか、その領域を専門にしている会社をご紹介します。診断の結果として「作り直さないほうがいい」と伝えることもあります。

目的が固まっていない段階でも相談できますか。

相談は歓迎します。ただし、採用計画のどこを変えたいのかが決まっていない状態では、改善のプロジェクトとしては受けません。直す順番は、応募を増やしたいのか、辞退を減らしたいのか、特定の職種だけを埋めたいのかで変わるためです。そこを決めるところから一緒に整理したい場合は、範囲を区切った相談の形を案内します。

代理店を通した依頼は受けていますか。

条件が 2つあります。発注元の企業と直接やりとりできること、診断の対象になるアカウント(GA4・応募フォーム・採用サイトの管理画面)を直接見られること。この 2つが満たせない場合は、診断の精度が出ないため受けません。

選考記録などの社内データを AI に渡しても大丈夫ですか。

学習に使わせない契約と設定で運用しています。選考記録や社員へのヒアリング内容には個人が特定できる情報が含まれるため、AI が触れてよいデータの範囲を最初に決めて分離します。個人名・連絡先を含むデータは、渡さない前提で進めます。

価格目安

金額は個別に見積もります。決まり方だけ先に開示します。

料金は、範囲と工数で決めます。範囲を決める基準は 3つです。診断だけか実装まで含むか、計測の整備がどれだけ必要か、直すページと募集職種が何件か。無料相談の時点でこの 3点を確認し、概算をお伝えします。

完了後の道

状況 次の選択肢
社内で回したい 引き渡した更新手順書と AI スキルで社内運用に移す
母集団づくりまで広げたい 採用マーケティング支援
診断の結果、作り直しが妥当だった 採用サイト制作、または他社の紹介
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humbulls がいなくても次の募集を出せる状態を先に作ります。そのうえで、必要になったときに呼んでください。