採用マーケティング支援
こんな課題ありませんか
- 求人を出しても応募が集まらず、媒体を増やすかどうかで止まっている
- 書類選考で落とす件数が増え、面接に出る現場から負担の声が出ている
- 求人原稿を書ける人が社内におらず、前回の文面を少し直して出している
- 辞退の連絡が選考の終盤に来るので、理由を聞けないまま次の募集に入っている
- 媒体・エージェント・自社サイトで窓口が分かれ、どこから来た人が入社したのかを追えていない
- そもそも人を増やすべきなのか、仕事を減らせば済むのかを整理できていない
humbulls の特徴
採用の案件は、humbulls の代表と、協力するパートナーの採用領域の専門家がそれぞれ経験しています。ただし、社名や数字を出せる形に整理した事例は、このサイトにまだ載せていません。ここに書いてあるのは、その経験をふまえて、どう引き受けるかという方針です。
人を増やす前に、増やさずに済む道を確認します
humbulls が最初に確認するのは、その仕事のうち、人を増やさずに減らせる部分がどれだけあるかです。手順が決まっている作業は、手順書とスキル(.md)にして自動化できることがあります。減らしても残る仕事に対してだけ、採用の設計へ進みます。減らせるという結論になった場合は、採用の依頼を受けずに終わります。
媒体を増やす前に、届け先と伝える内容を決めます
媒体を増やすと掲載面は増えますが、届く相手が変わるとは限りません。humbulls は、採りたい人が今どこで何を見ているかを先に書き出し、そのうえで求人原稿と応募後の導線を組みます。原稿は AI で複数案を出してから選ぶので、書ける人が社内にいなくても止まりません。
応募数ではなく、入社した人数から逆算します
応募が増えても採用が増えないなら、直す場所は入口ではありません。humbulls は、どの経路から来た人が、どの段階で離脱し、誰が入社したのかを見える形にしてから打ち手を決めます。同じやり方で、自社サイトの Google アナリティクスと Search Console を統合した計測を内製して運用しています。
採用が止まる5つの場所
「応募が来ない」という相談では、humbulls はまず止まっている場所を5つに分けて確かめます。場所が違えば打ち手も変わるからです。5つ目だけは、採用の流れの外にあります。
場所1 求人を出す前(そもそも候補に入っていない)
応募が集まらないと、媒体の力が足りないという結論になりがちです。掲載プランを上げる、媒体を増やす、エージェントを追加する。どれも実行はすぐにできます。
転職を考えている人が社名を知らないままだと、媒体の掲載順位を上げても、集まるのは同じ層です。取引先には知られている会社でも、働き先の候補としては名前が挙がっていないことがあります。
求人を出す前に、会社名がどれだけ検索されているか、どの記事や外部サイト経由で人が来ているかを確認します。数字を見たうえで、認知から作るのか、既に届いている人への伝え方を直すのかを決めます。同じ確認は自社でもやっていて、humbulls は自社サイトの Google アナリティクス、Google タグマネージャー、Search Console を統合した計測を内製して運用しています。
場所2 求人票の中(読まれているが、判断できない)
応募が伸びないとき、待遇の条件を上げる話になります。給与レンジ、休日、リモートの可否。条件は比較しやすいので、議論もそこに集まります。
求人票を最後まで読んだ人が応募しないとき、条件の不足だけが理由とは限りません。入社後の1日が想像できない、どの数字で評価されるのかが書かれていない、任される判断の範囲が分からない。判断材料が足りない状態では、待遇を上げても比較の土俵に乗りません。
求人原稿を、業務の棚卸しから書きます。1週間の時間の使い方、使う道具、判断してよい範囲、評価される数字。この4つを先に埋めてから文章にします。埋まらない項目があるときは、社内でまだ決まっていないという意味なので、そこから決めます。
場所3 応募の入口(数は来るが、対象が違う)
応募数を増やせば、そのうち条件に合う人に当たる。母集団を大きくするほど採用は有利になる、という考え方です。採用の目標値も、応募数で置かれることが多くあります。
対象から外れた応募が増えると、書類選考と一次面接の工数がそのぶん増えます。通らない候補者と会う回数が増えれば、面接に出る現場の協力も得にくくなります。母集団を増やした結果、選考の速度が落ちて、条件に合う人を取り逃がすことがあります。応募数は、増やせば増やすほど良い数字とは限りません。
応募数を目標の一番上に置きません。上に置くのは、選考に進んだ人数と入社した人数です。そのうえで採用要件を「必須・歓迎・不問」の3段に分け、不問の項目を求人票に明記します。何を問わないかを先に書くと、対象から外れた人の応募が減り、当てはまる人の応募が増えます。
場所4 選考の途中(連絡が止まっている間に順位が入れ替わる)
選考中の辞退は、他社の条件が良かったからだと整理されます。条件で負けたのなら、次は条件を見直すという話になります。
候補者が複数社を並行して受けている場合、書類選考の結果連絡と日程調整に日数がかかるほど、その間に他社の選考が先に進みます。選考にかかる日数は、社内の合意プロセスの長さがそのまま出た数字です。条件の比較にたどり着く前に、順番で決まっていることがあります。
選考の各段階で、誰の返信を待って何日止まったかを記録します。止まっている場所が分かれば、直すのは条件ではなく手順です。返信の期限、日程調整の方法、合否連絡の文面を先に決めて、担当者が判断せずに回せる形にします。
場所5 採用の外側(採用で解こうとしている問題が、採用の問題ではない)
手が足りないから採る。この順序は自然で、疑う場面がほとんどありません。求人を出すところから話が始まります。
増えた1人が既存の作業をそのまま引き継ぐと、同じ状態が人数分だけ増えます。定型の集計、転記、同じ文面の作り直しは、採用しなくても減らせることがあります。減らしてから残った仕事を見ると、必要な人物像が最初の想定と変わることもあります。
採用の相談を受けたら、まずその仕事のうち自動化できる部分を確認します。humbulls は自社の月次レポートを内製していて、同じ手順を別のサイトで再現するのにかかったのは1週間でした。人を1人採って同じ作業を引き継ぐより先に、作業そのものを消せないかを見ます。消せるという結論になった場合、採用の依頼は受けません。
支援できる範囲
実際に引き受けるのは次の7つです。止まっている場所に応じて、この中から必要なものだけを選びます。
| # | 支援の内容 | 採用の流れの位置 |
|---|---|---|
| 1 | 採用要件の言語化と職務記述書の作成 | 前提 |
| 2 | 求人原稿・スカウト文面の作成と改善 | 母集団形成 |
| 3 | 応募の受け皿(採用ページ・応募フォーム)の制作 | 受け皿 |
| 4 | 採用広報の記事設計と、社内で続けられる形での引き渡し | 認知・理解 |
| 5 | 選考プロセスと連絡手順の設計 | 選考 |
| 6 | 経路別の応募・選考・入社の可視化 | 計測 |
| 7 | 採用まわりの定型作業の自動化 | 採用の外側 |
撮影、社員インタビューの取材代行、人材紹介は扱っていません。
進め方
基本の形は次の4ステップです。順番と範囲は、止まっている場所によって変えます。
切り分け
相談で聞いた「応募が来ない」を、止まっている場所で分けます。これまでの応募数、選考の通過率、内定の辞退率、使っている媒体とエージェント、そして採用しようとしている仕事の中身を確認します。ここで「人を増やさずに済む」という結論になることもあります。切り分けを飛ばして募集を始めると、増やした媒体の効果が測れないまま次の期に入ります。
- 主な成果物: 切り分けメモ(止まっている場所の特定と、採用以外の選択肢)
要件と届け先の設計
採用要件を必須・歓迎・不問の3段に分け、職務記述書に落とします。並行して、対象が今どこで情報を見ているかを書き出し、使うチャネルを決めます。ここで決めた不問の項目は、そのまま求人票に載せます。要件が言語化されないまま募集を始めると、選考基準が面接官ごとに変わります。
- 主な成果物: 採用要件の3段整理/職務記述書/チャネルの選定
原稿と受け皿の制作
求人原稿、スカウト文面、応募後の連絡文面を作ります。原稿は AI で複数案を出してから選び、選んだ理由を残します。応募フォームと計測の設定もここで行います。採用ページの制作までを含めるかどうかは、契約の時点で決めます。
- 主な成果物: 求人原稿/スカウト文面/連絡文面/応募フォームと計測の設定
計測と引き渡し
経路別の応募数、選考の通過率、辞退の発生箇所を見える形にして、月次で見る数字を決めます。原稿の作り直しとレポートの更新は、手順書と AI スキル(.md)にして渡します。渡したあとに humbulls へ戻す範囲も、同じ紙に書きます。
- 主な成果物: 採用の数字を見るレポート/手順書/AI スキル(.md)/担当範囲の線引き表
成果物
進め方の各ステップで、次のものが手元に残ります。
| # | 成果物 | 中身 |
|---|---|---|
| 1 | 切り分けメモ | どこで止まっているかの特定と、採用以外の選択肢の提示 |
| 2 | 採用要件の3段整理 | 必須・歓迎・不問の切り分け。不問を明記する |
| 3 | 職務記述書 | 1週間の時間の使い方、道具、判断の範囲、評価される数字 |
| 4 | 求人原稿とスカウト文面 | AI で複数案を出し、選んだ理由を残した状態 |
| 5 | 採用の数字を見るレポート | 経路別の応募数、選考の通過率、辞退の発生箇所 |
| 6 | 手順書と AI スキル(.md) | 原稿の作り直しとレポート更新を、担当者が指示1つで再現できる状態 |
無料相談
相談は60分です。応募が足りないのか、選考の途中で止まっているのか、そもそも採らずに済むのかを、その場で切り分けます。採らずに済むという結論になった場合は、そう言います。フォームからのご連絡には3営業日以内に返信します。
関連ナレッジ
採用そのものを扱った記事は、まだありません。ここに並べているのは、このページの進め方の転用元にあたる、BtoBマーケティング側の記事です。
記事のとおりに試して詰まったところから相談できます。
実績・事例
現時点では出しません。
理由:
- 採用の案件は代表本人が経験しているが、社名・時期・数字・掲載許諾が揃っていない
- 素材が揃わないうちに枠だけ置くと、埋めるために誇張が入る。空のセクションは作らない
FAQ・価格・完了後の道
費用の目安
範囲によって変わるので、費用の考え方と、工程ごとの切り出し方を先に出します。
金額は個別に見積もります。予算が決まっている場合は、その範囲でできることを切り出して提案します。
| 工程 | 内容 |
|---|---|
| 切り分けのみ | 止まっている場所の特定と、採用以外の選択肢の提示 |
| 要件と原稿まで | 採用要件の3段整理、職務記述書、求人原稿、連絡文面 |
| 計測と引き渡しまで | 経路別の可視化、手順書、AI スキル(.md) |
よくある質問
費用はどのくらいかかりますか。
範囲で変わるため一言では答えられません。工程ごとの切り出し方は上の「費用の目安」に出しています。切り分けだけ、要件と原稿だけ、という形での依頼も受けるので、予算が決まっている場合は先に伝えてください。その範囲でできることを切り出して提案します。
どのくらいの期間がかかりますか。
採用の1サイクル全体の期間は、募集する職種と選考の段階数によって変わるため、相談の時点で一緒に置きます。
どのくらい前に相談すればよいですか。
相談そのものはいつでも受け付けます。ただし同時に進める案件数に上限を置いているので、着手の時期は相談のタイミングで前後します。1件あたりの手数を落とさないために上限を決めています。
採用の支援実績はありますか。
採用の案件は、humbulls の代表と、協力するパートナーの専門家がそれぞれ経験しています。ただし、社名や数字を出せる形に整理した事例をこのサイトにまだ載せていないので、実績の中身は相談の場で話せる範囲でお伝えします。
採用サイトの制作もお願いできますか。
求人原稿と応募フォーム、応募後の連絡文面まではこのメニューに含みます。採用サイト全体の制作を含めるかどうかは、契約の時点で決めます。
人材紹介やエージェントの紹介もしてもらえますか。
していません。humbulls が扱うのは、候補者に届ける設計と、応募から入社までの数字の見方です。候補者の紹介、面接の代行、条件交渉の代行は範囲外です。
応募が増える保証はありますか。
保証はしません。数値目標と行動目標の両方を置いて実行することは約束しますが、結果そのものは職種と募集する市場の条件に左右されます。力になれると判断できた場合にだけ提案し、難しいと判断した場合は、範囲を絞った参画や他社の紹介に切り替えます。
採用管理システム(ATS)の導入や接続もお願いできますか。
採用管理システムそのものの導入と接続は受けていません。humbulls が使っている HubSpot は採用管理システムではないため、候補者の管理をそのまま載せることは想定していません。既に使っている採用管理システムがある場合は、そこから出力した数字を見る側の設計を担当します。
候補者の個人情報はどう扱いますか。AI に渡りませんか。
候補者の氏名・連絡先・履歴書を AI に渡さない構成を標準にします。AI にはコードや文面のひな形を書かせ、個人情報を含むデータの処理はそのコードが実行する形にします。保存先やアカウントを顧客名義にする運用にも対応します。
人事や採用広報の専門家が担当するのですか。
窓口と設計を担当するのは、BtoBマーケティングを本業にしている humbulls の代表です。採用領域は、協力するパートナーに専門の経験者がいるので、必要な工程で加わります。人事制度の設計、労務、法令に関わる判断は範囲外なので、その領域の専門家に相談してください。
完了後の道
引き渡しの時点で、担当者が自分で直せる範囲と、humbulls に戻す範囲を線で分けて書き出します。求人原稿の作り直しと、月次で見る数字の更新は、手順書と AI スキル(.md)で担当者の側に残します。
採用のあとにマーケティング側の体制も見直す場合は、伴走型のプランに接続できます(Strategic Advisor 月額10万円〜/Growth Partner 月額30万円〜/Fractional CMO 月額50万円〜)。